豊胸手術の先駆け、脂肪注入法について。
現在の豊胸手術には、は大きく分けて3通りの方法があります。その3通りとは、「人工乳腺法」「脂肪注入法」「SUB-Q注入法(プチ豊胸術)」のことです。「人工乳腺法」とは、人工乳腺バックを乳腺の下に挿入する方法です。「SUB-Q注入法」は、豊胸用の大きな粒子のヒアルロン酸を注入する方法です。「脂肪注入法」は、自身の脂肪組織をバストに注入するという豊胸手術ですので、安全性においてはこの3通りの方法の中ではいちばん優れた方法だと言えます。脂肪注入法が誕生した当初は、再生美容医療の先駆けとして脚光を浴びましたが、しかし一方で、注入した脂肪の定着率が低いという欠点が判明し、米国では今でも人工乳腺法が豊胸手術の主流になっています。しかし、近年ではさらに再生医療の研究が進み、その定着率が大幅に上がったことで、ヨーロッパや日本で再び注目を集めるようになりました。この再生医療による脂肪注入法は、バストのみに限らず、ヒップや、加齢でくぼんだ頬にも応用することができます。体の気になっている部分の脂肪を吸引して、バストに注入することで、バストを豊かにする脂肪注入法についてですが、バストへは特殊な注射器で脂肪を注入するため、ほとんど傷口はなく、触り心地なども自然です。バストは、血流量の大変少ない部分ですので、注入した脂肪の定着率にはそれぞれ個人差があります。従来の脂肪注入法と比較して、再生医療を応用することで定着率が大幅に上がりました。